施設No.09
X線CTの原理の解説と
3次元実測データにより作成された3D映像
筑波大学応用理工学類3D映像制作チーム
人間の右眼と左眼は約6センチメートル離れていて、2つの眼は違った角度から物体を見ています。逆に左右それぞれの眼に違った角度から撮影した物体の映像を見せれば、2次元の映像を3次元の立体的な映像として観察することが出来ます。これがステレオスコーピック3Dの原理です。このチームでは、複雑な分子構造やX線CTの情報など3次元で観察すると理解の深まるデータを持ったメンバーが、それぞれのデータをステレオスコーピック3D映像として紹介することを目的として活動しています。
施設概要
- カテゴリー
- 理科(物理)
- 所在地
- 〒3058573 茨城県つくば市天王台1-1-1
- 電話番号
- 029-853-5318
- 駐車場
- 無料、大学会館外来駐車場10台
- 入構手続き
- 有り(車で入構の場合のみ中央口案内センター
または松見口案内センターで入構受付)
アクセスマップ
実施企画
イベント
- 事前申込
- 不 要
- イベント名
- 3Dシアター
- 開催日・開催期間
- 7月23日
- 開催時間
- 10:00~17:00
- 企画概要
- 物理学に基づく理論シミュレーション研究やX線3次元計測による科学研究をドーム型3D立体視サラウンドシステムを用いた立体映像で紹介します。
- 開催場所
- 筑波大学大学会館講堂わきロビー
- 対象
- 小学生以上
- 料金
- 無料